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ふくしまへ行こう。(11/3) ③崩れた石垣。

さて、黒川橋りょうを後にして、北へ歩くとします。









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途中の道は県境周辺では人家もまばらな山林です。







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東京理化工業の工場脇を歩いていると看板を発見。
ただ、まだ駅までは相当距離があります。
このあたりから北へ進むにつれ家などがちらほら見えるようになります。

なお、写真に線路が写っていますが、あれ?と思われる方もいるでしょう。
東北本線は黒川橋りょうを渡った直後に上下線が分かれていきます。
写真の上り線は複線化後に新設されたものです。







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歩くこと30分。白坂駅が見えてきました。







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白坂の駅舎は豊原とは大分対照的なモダンなつくり…

なお、この駅から仙台支社管轄になります。







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構内はかつては島式ホームの外側に通過線を持つ構造だったようですが、現在では列車も少なくなり、上り線は通過線にホームを新設、下り通過線と上り待避線を撤去しています。

ホームには屋根が全くありません。
寒いときは跨線橋や待合室で列車を待った方が良さそうです。







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何故か定刻より7分遅れで2135Mが入線。
先ほど撮影したE721ワンマン車です。

この列車は所定ではワンマン運転のようですが、この日は祝日と言うこともあるのか、車掌さんも乗務していました。

え、もっと北へ行くのかって?
とりあえず、今日は白河まで行ってみるとします。







DSCN2115.jpg

途中、新白河で3分停車。さすが低床車。段差は殆どありません。







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そういうわけで、白河に到着。







DSCN2131.jpg

今回の来訪の目的の一つにこれを見たかったと言うこともあるんですね。
白河駅舎。

大正時代から使われる風格ある駅舎です。2009年にはリニューアルもされているとかで、大変綺麗でした。








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駅舎の写真を撮るなどしていると、さっきのK40が南へ。
一旦郡山まで引き上げたことは聞いていましたが、整備が終了したのでしょうか?新白河に向かったようです。







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もうひとつ。駅から至近の所にはお城が建っています。
「小峰(白河)城」と言い、当時の天守は戊辰戦争で消えてしまいましたが、石垣が残り、平成3年には天守である三重櫓を復元。

せっかくですので訪れることにしてみました。







DSCN2135.jpg

おや?これはお座敷電車「ニューなのはな」ですな。
運転があるのは知っていましたが、特別狙っているものではなく、完全に偶然の遭遇。

石垣風に整備された築堤を走り抜けてゆきました。









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楽しみにしていた小峰城でしたが…何と震災で石垣が崩壊し櫓には入れないとのこと。
城址公園から外側を眺めるだけとなり残念。







DSCN2141.jpg

惨状はご覧の通り。
他数カ所で崩壊していました。

このような製材した石を使った石垣は見た目の美しさとは裏腹に、石と石の摩擦が少なく、大きな地震で崩壊してしまうことがよくあるんですね。

近年でも伊豆沖を震源とする地震により、静岡の駿府城址の石垣が崩壊しています。

ここも現在進行形で「被災地」なんだなと実感させられます。








DSCN2143.jpg

天守は無事?だったようで。
もっと近くで見たかったですな~。







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むむむ…酷い。

入り口も石垣が崩壊し塞がれてしまいました。
関係者の方によると復旧まで3~4年かかる見込みとのこと。

近くにある集古館では石垣復旧の募金を募っておりました。
(私も微力ながら募金させていただきました。)

また訪れたときには美しい石垣が蘇っていることでしょう。(つづく)
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